お知らせ・長文・なんか用 (デザイン仕様よく変わります)
管理用ページ / 下書きリスト / 管理画面
No.28
【あらすじ】北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当する鎧塚みぞれと、フルートを担当する傘木希美(のぞみ)。高校三年生の2人は、最後のコンクールを迎えようとしていた。その自由曲に選ばれたのは、『リズと青い鳥』。この曲には、オーボエとフルートが掛け合うソロがあった。“なんだかこの曲、わたしたちみたい”と屈託なく語り、嬉しそうにソロを演奏する希美と、一緒に過ごす日々に幸せを感じながらも、終わりが近づくことを恐れるみぞれ。親友のはずの2人だったが、オーボエとフルートのソロは上手く噛み合わず、距離を感じさせるものだった……。(MOVIE WALKER PRESSより)
アニメ・漫画 つぶやき 2024/04/06 lock
初期表示に戻る
■お知らせ: 編集
■カレンダー
■新着画像リスト:
■全文検索:
ケメ堂noteTOP /// ケメ堂本舗 / kemedo.kirara.stへ戻る
「響け!ユーフォニアム」も見たこと無えんですけど。
閉じる
「あの二人いつも一緒だな?」っていう、みぞれと希美の関係性って女子なら誰でも心当たりある感じじゃないですかー?
主従関係とも行かなくとも若干の力関係のある共依存というか。
ぼくは性格も髪の感じも含めてみぞれに感情移入でしたよ。(恋愛感情にも似た友情という気持ちはないけど)
「リズと青い鳥」本編では希美がみぞれに合わせて上を目指して音大受験しようとしてたけど、ぼくみぞれは進学校を受験せず友達に合わせた感じで下を目指して受験したんですよ。
真反対ですよ。
「リズと青い鳥」ではラストの方でいい意味で二人は巣立ち(解放?ある意味決別?)したんだと思うんだけど、巣立ちしなかったのも真反対ですよ。
依存的だった(?)みぞれがその判断にいたるまでの心境を見てなかったのでなんとも言えないけど、この二人の関係性のお話は色々思うことありましたねえ…
産経新聞が書いたらしいレビューの"「これは私の話だ」などと心に強く響く人もいるだろう"というのもわかる。
もっともぼくが進学校行かなかったのは「ぼくが学校の成績が良いのは、記憶力だけがバカみたいに良いだけ」と思っていて、常日頃うすのろトンカチでボケっとしているぼく(近所のおばさんに「ケメちゃんは本当に学校では成績が良いの?」と言われるレベル)が進学校に行っても「高レベルの授業についていけないかなあ…」と思ったからでして。
実際、偏差値レベル落として進学した高校でも高二の時にメチャクチャ授業レベルが高い数学の先生に当たってしまい、ある定期テストではぼく史上過去最低得点29点という点を取ったという実績が…
しかし、今思えば自分を過小評価しすぎだったかもしれないけど、もうちょっと自分を評価してやっても良かったんじゃない?と思うところもある。
なお、ぼく史上過去最低得点29点を叩き出したテストのクラス最高点は34点のもよう。
(通知表の評価は10段階で8か9を貰いました)閉じる