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No.23

光る君へ第8話がすごかった…!
光る君へ(第8話)の話がよくできすぎていて怖い

#光る君へ 第一話あらすじ】幼いまひろ(のちの紫式部)は外出先で母を殺されるのだが、母の殺害現場に居合わせなかった父・為時に「ミチカネというやつに殺された」とまひろは報告する。しかし、道兼の父親は無職のまひろ父に職をくれた大恩人であり、しかも超がつくほどの権力者。為時は「ちやは(まひろの母)は病死したことにする」と告げると、さすがに父の置かれた状況を理解できない幼いまひろは、ただ慟哭するのみであった。
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ついに、母の仇である道兼とまひろ、ついにご対面!
道兼の前に琵琶を披露するまひろに
道兼「その琵琶は誰に習ったのか」と問う。
まひろ「母でございます」
ぼく「あっ…(触れちゃいけないやつ!)」

まひろ「その母を殺したんはお前じゃわれえええええええ!!!」と
言うのかと思ったら、まひろは幼い頃からの父の言いつけ通りに母は病で死んだことにしおった。


幼いまひろの慟哭する姿が脳裏にあるので(子役キッズめっちゃ迫真の演技ですごかった)
「おお…まひろ…大人になったんやなあ」とぼくは思ったのだが、ここで回想が入る。
それは、道兼の弟・道長(まひろの想い人)が兄の行いを詫びているシーンだった。


つまり、ここでまひろが道兼にブチギレたら、想い人道長が詫びた意味ないじゃーん!ってことで、まひろは怒りをグッと堪えたのだ。


「まひろが大人になった」という事実を表現したシーンと思わせといて、まひろの道長への想いが主題かあああああああ!!!!!!

この構図…!!!!!!
すごい…!!!!
バトルファンタジー系!!!!少女漫画なら!!!!!!100000000点!!!!!!


なお史実では道兼は紫式部の母親を殺してないもよう
(お間違えのないように)

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